Solidityオンラインエディタ
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Solidityは、ローカルでも開発できますがRemixという便利なオンラインIDEがあります。
でRemixに飛びます。
すでにサンプルが書かれていますが、pragma solidity ^0.4.0;
以外は消してしまって大丈夫です。早速簡単なプログラムを書いていきましょう。下記のcontract 部分を書いていきましょう。
上記のプログラムがかけたら、コンパイルしましょう。右上の「Complie」タブで「Start to complie」をクリックするとコンパイルが始まります。
コンパイルができたら、コントラクト部分表示されます。
コンパイルが成功できたのを確認したら、右のタブの中で「Run」があるのでクリックします。その後、「Enviroment」のJavaScript VMを選択しましょう。これは、5つのアドレスと100etherが最初から付与されている仮想環境となります。
「Run」の下に今回作成したInboxというコントラクトが表示されています。プログラムの内容とともに順次説明していきます。
まずは、初期設定としてmessageという文字列型の変数をInbox生成時に必要属性として設定します。
右にDeployと部分があるので、messageを作成してInboxを生成します。ダブルコーテーションで括って文字列にしてDeployボタンを押します。
すると、Deployed Contractsで生成された内容が確認できます。この際、アドレス内の100etherが若干減っていて、Contract生成に利用されていることがわかります。
また、下部ではログが表示されていますのでそこでも確認できます。
setMessage(セッター)とgetMessage(ゲッター)をそれぞれ作成しています。setMessageでは、message変数を設定できます。getMessageでは、message変数を取得することができます。
Deployed Contractsでは、作成したInboxコントラクトのfunctionを試したり、内部の変数も表示されます。